トヨタ・アルファード30系はここが良い！おすすめポイントをご紹介します！

こんにちは！アイカーマガジン編集部です！

トヨタの最高峰ミニバンとして人気を集めるアルファードは、どのようなところに人気の理由があるのでしょうか。

本記事では、2015年にフルモデルチェンジを行ったアルファード30系の魅力に迫ります！

「ミニバンの購入を考えている」「車は見た目や機能にこだわりたい」という方はぜひ参考にしてください。

ダイナミックに進化した迫力のエクステリア

30系アルファードといえば、ダイナミックで迫力のある見た目が特徴のひとつです。

旧モデルの20系でも、最高峰ミニバンらしい高級感のある見た目を採用していましたが、30系ではフロントグリルを大幅に変更。

突き出したグリルセンターや輝きが感じられるメッキ加工が、都会的で上質な雰囲気を演出しています。

30系アルファードの魅力はエクステリアだけではありません。

大型ミニバンならではの広々とした車内や、細部までこだわって作られたインテリアも注目のポイントです。

特に最上級グレード「Executive Lounge」では、触り心地のよいプレミアムナッパ本革シートや木目調の加装を採用しています。

さらにセカンドシートには、電動で調整が可能なパワーオットマンを搭載、これまでにはなかった極上の乗り心地と上質な車内空間を実現しています。

シーンに合わせてシートを自在にアレンジできるのも、30系アルファードの魅力のひとつです。

大きな荷物を載せたい時は、サードシートを跳ね上げて格納することでスペースを確保、高さが足りなければ、床下収納を活用することもできます。

セカンドシートを後方に下げましょう。

2列目シートの足元に広々とした空間ができ、リラックスした状態でドライブを楽しむことが可能です。

フルフラットモードがおすすめです。

アルファードに搭載されたシートアレンジを活用すれば、ドライブをより快適にすることはもちろん、仮眠や車中泊で活用することもできます。

30系アルファードは、見た目だけでなく充実した機能もおすすめしたい理由のひとつです。

まずご紹介するのは、ウェルカムパワースライドドア＆予約ロック機能です。

この機能は、あらかじめスマートキーで予約をすれば、車に近づくだけでスライドドアが自動で開錠し、オープンします。さらにクローズ時にはドアハンドルに触れるだけでロックが完了。両手がふさがっている時も安心です。

ウェルカムパワースライドドア＆予約ロック機能は、以下グレードに標準搭載されています。

【ハイブリッド車】

・Executive Lounge

・Executive Lounge S

・G”Fパッケージ”

・SR”Cパッケージ”

【ガソリン車】

・Executive Lounge

・Executive Lounge S

・GF

・SC

・S”Cパッケージ”

続いてご紹介するのは、ナビ・オーディオシステムです。

アルファードでは、最上級グレードのExecutive Lounge・Executive Lounge Sに、多彩な機能を備えたSDナビゲーションシステム、その他のグレードにはスマホ連携機能を搭載したディスプレイオーディオを標準搭載しています。

ディスプレイオーディオやナビゲーションシステムがオプション設定の車種も多い中、アルファードなら最高峰ミニバンらしい充実した機能でドライブを楽しむことが可能です。

30系アルファードでは2017年のマイナーチェンジを機に、全車にトヨタの先進安全技術「Toyota Safety Sense」を搭載。これまで以上に安心・安全なドライブを実現しています。

アルファード全車に標準搭載された「Toyota Safety Sense」の機能は以下のとおりです。

装備名	機能
プリクラッシュセーフティー	車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合は自動ブレーキで被害を軽減します。
レーントレーシングアシスト	車線から逸脱する可能性を感知するとドライバーに注意を促し、ステアリング操作支援を行います。
レーダークルーズコントロール	安全な車間距離を確保しながら、前方車両への追従を支援します。
ロードサインアシスト	道路標識をカメラで検知し、ディスプレイに表示することで見落としを防ぎます。
アダプティブハイビームシステム（※1）	細かな調整で対向車や先行車に直接ハイビームの光が当たることを防ぎます。
オートマチックハイビーム（※2）	自動でハイビームとロービームの切り替えを行います。