日産セレナ25系(3代目)の前期・後期の違いは?

日産セレナ25系(3代目)の前期・後期の違いは?

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自動車は新しい技術および安全性の向上や市場競争力の維持などを目的として、数年に一度の周期でデザイン変更や進化した機能が搭載されます。

一部の仕様変更であれば「マイナーチェンジ」と呼び、大幅な仕様変更の場合には「フルモデルチェンジ」とされます。

以下で取り上げる日産セレナ3代目は、先代からフルモデルチェンジされて2005年に誕生した人気モデルです。

2007年12月にマイナーチェンジが行われて、それを境に前期型と後期型に分かれました。

本記事ではセレナ3代目前期型と後期型のデザインの違いや燃費性能の差をご紹介します。

ヘッドライトの印象が大きく変化したエクステリアデザイン

セレナハイウェイスター 後期型/ディープカシスパール

セレナ3代目前期のフロントマスクは先代モデルの雰囲気を継承しているデザインです。フロントグリルとヘッドライトが一体型となっているのが大きな特徴であり、丸形のフォグランプが柔らかい雰囲気を演出しています。

リアデザインはライバル車では見かけない縦に伸びたサイドのテールランプが特徴的であり、後期でも同様のデザインです。

後期はリアデザインに大きな変更がなく、フロントデザインの違いが目立ちます。

前期ではグリルと一体型であったヘッドライトが、後期では内側に向かって若干垂れ下がっており、シャープな造形がクールな印象を醸し出しています。

高級感と乗り心地が増したインテリア

セレナハイウェイスター 後期型

車の利用時には多くの時間を室内で過ごすため、インテリアの質感やデザイン性にこだわりたい方もいるでしょう。

まず、デザイン面ではメーターパネルの形状や表示方法が大きく変貌を遂げています。

前期は薄いゴールド調のパネルで縁取りされた形状となっており、それに対して後期ではグレーと黒を基調に一体感のあるデザインです。

さらに、後期にはメーターパネル中央部に「ファインビジョン」と呼ぶ燃費計なども搭載されたことで、高級感があるデザインとなっています。

インテリアの実用的な面では、1列目および2列目シートのヘッドレストの形状が変わり、後期では大きくなったため、より乗り心地がよくなりました。

燃費性能比較

マイナーチェンジが行われたことで、燃費性能が改善されていることがあります。

セレナ3代目の前期と後期の燃費性能は以下の通りです。

【日産 セレナ25系(3代目)前期 2006年6月モデル グレード別燃費】

グレード名

型式

排気量

燃費

20S

DBA-C25

2.0L

13.2 km/L

DBA-NC25 (4WD)

12.0 km/L

20RS

DBA-C25

13.2 km/L

DBA-NC25 (4WD)

12.0 km/L

20RX

DBA-C25

13.2 km/L

DBA-NC25 (4WD)

12.0 km/L

20G

DBA-C25

13.2 km/L

DBA-NC25 (4WD)

12.0 km/L

ハイウェイスター

DBA-CC25

13.2 km/L

DBA-CNC25 (4WD)

12.0 km/L

【日産 セレナ25系(3代目)後期 2008年12月モデル グレード別燃費】

グレード名

型式

排気量

燃費

20S

DBA-C25

2.0L

12.0 km/L

DBA-NC25 (4WD)

12.0 km/L

ハイウェイスター

DBA-CC25

12.0 km/L

DBA-CNC25 (4WD)

12.0 km/L

20G

DBA-C25

12.0 km/L

DBA-NC25 (4WD)

12.0 km/L

※特別・限定仕様車は除く

上記表から、マイナーチェンジにより一部のグレードでは後期の燃費性能が前期と比較して劣っていることがわかります。

後期では技術力の向上により、実用的な装備や機能が新たに追加されて車体重量が重くなったことで多少燃費性能が低下したと考えられます。

ボディサイズ比較

マイナーチェンジでは新しい装備や機能が搭載されたことにより、ボディサイズが変わることがありますが、セレナ3代目の前期と後期ではボディサイズに大きな変更がありません。

一部のグレードで全長のみ15mm~30mmサイズアップしている程度です。

セレナ3代目の前期と後期のボディサイズは以下の通りです。

【日産 セレナ25系(3代目)前期 2006年6月モデル グレード別ボディサイズ】

グレード名

型式

全長

全幅

全高

20S

DBA-C25

4,650mm

1,695mm

1,840mm

DBA-NC25 (4WD)

1,850mm

20RS

DBA-C25

1,840mm

DBA-NC25 (4WD)

1,850mm

20RX

DBA-C25

1,840mm

DBA-NC25 (4WD)

1,850mm

20G

DBA-C25

1,840mm

DBA-NC25 (4WD)

1,850mm

ハイウェイスター

DBA-CC25

4,725mm

1,725mm

1,840mm

DBA-CNC25 (4WD)

1,850mm

【日産 セレナ25系(3代目)後期 2008年12月モデル グレード別ボディサイズ】

グレード名

型式

全長

全幅

全高

20S

DBA-C25

4,680mm

1,695mm

1,840mm

DBA-NC25 (4WD)

1,850mm

ハイウェイスター

DBA-CC25

4,740mm

1,725mm

1,840mm

DBA-CNC25 (4WD)

1,850mm

20G

DBA-C25

4,680mm

1,695mm

1,840mm

DBA-NC25 (4WD)

1,850mm

※特別・限定仕様車は除く

室内サイズ比較

ファミリー層に非常に人気があるセレナは、広い室内空間が魅力です。セレナ3代目の前期と後期の室内サイズは以下の通りです。

【日産 セレナ25系(3代目)前期 2006年6月モデル 8名定員 室内サイズ】

グレード室内長室内幅室内高
全グレード2,825 mm1,470 mm1,355 mm

【日産 セレナ25系(3代目)後期 2008年12月モデル 8名定員 室内サイズ】

グレード室内長室内幅室内高
全グレード2,760 mm1,470 mm1,355 mm

後期は前期と比較して室内長が短いことがわかりました。

スライドドア開口幅

セレナのようなミニバンの特徴は、スライドドアが搭載されていることで乗り降りがしやすいということです。

セレナにはスライドドアに挟み込み防止機能等が搭載され、かつ電動スライドドアであるため、高い乗降性と安全性も備わっています。

乗り降りする際には、開口幅が広いほど楽にできます。セレナの前期と後期のスライドドア開口幅は以下の通りです。

 スライドドア 開口幅
セレナ25系(3代目)前期 2006年6月モデル785mm
セレナ25系(3代目)後期 2008年12月モデル785mm

後期と前期ではスライドドアの開口幅は差がありません。

まとめ

本記事では、日産セレナ3代目の前期と後期のデザイン性やボディサイズなどの違いをご紹介しました。

マイナーチェンジであるため、スライドドアの開口幅など変更がない部分もありますが、エクステリアデザインや燃費性能など更新される部分もあることがわかったかと思います。

本記事をご参考にし、セレナ3代目の購入を検討してみてください。

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