トヨタ アルファード30系後期のデザインの特徴をご紹介!

トヨタ アルファード30系後期のデザインの特徴をご紹介!

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こんにちは!アイカーマガジン編集部です!

日本を代表する自動車メーカーのトヨタは、セダン、コンパクトカー、SUV、ミニバンなど多くの車種をリリースしています。

その中で、家族や友達など大人数で出かける際に活躍する車種がミニバンです。トヨタから販売されている複数のミニバンの中で、ラグジュアリーで最大級のボディサイズを誇る車がアルファードです。

アルファードは、最大サイズの室内サイズであることやインテリアの質感が高く、多くのユーザーから支持を集めています。

2022年の自動車販売ランキングにおいて、アルファードは10位にランクインしており、その人気の高さが伺えます。

ライバル車にはないスタイリッシュなフロントマスクや高級感漂うインテリアが非常に人気です。本記事で取り上げるアルファード30系後期は、マイナーチェンジによって2018年1月に誕生したモデルです。

以下ではアルファード30系後期のデザインの特徴をご紹介します。

デザインが魅力な車ランキング

全ての車の中でアルファードのデザインがどの程度人気を獲得しているのか見てみましょう。

「デザインが魅力的だと思う車」のランキングは以下の通りです。

以下に記載している情報は投票型ランキングサイト「みんなのランキング」を引用しています。

順位車名メーカー点数
1ビートルフォルクスワーゲン66.1
2マクラーレンF1マクラーレン61.2
3ケイマンポルシェ60.8
4ミニ 3ドアMINI60.7
5ニュービートルフォルクスワーゲン59.2
6ラングラージープ58.6
7BMC ミニBMC58.0
8ESレクサス56.4
9カムリトヨタ54.6
10フィアット 500フィアット54.5
・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・
46アルファードトヨタ34.3

上記表から、トップ10のうち8つはドイツやイタリアなどの海外メーカーであることがわかります。

この結果から、トヨタなどの国内メーカーよりも海外メーカーのデザイン性が優れているということが伺えます。

今回ご紹介するアルファードは全体の46位となり、人気が高い部類に入るといえるでしょう。では、アルファード30系後期のデザインの特徴を見ていきます。

グレード

今回ご紹介するアルファード30系後期のグレードは以下の通りです。

【トヨタ アルファード30系後期 2018年1月モデル グレード別情報】

グレード名

型式

排気量

燃費

2.5X

DBA-AGH30W

2.5 L

11.6 km/L

DBA-AGH35W (4WD)

12.4 km/L

2.5S

DBA-AGH30W

11.6 km/L

DBA-AGH35W (4WD)

12.0 km/L

2.5S Aパッケージ

DBA-AGH30W

11.6 km/L

DBA-AGH35W (4WD)

12.0 km/L

2.5G

DBA-AGH30W

11.6 km/L

DBA-AGH35W (4WD)

12.0 km/L

2.5S Cパッケージ

DBA-AGH30W

11.4 km/L

DBA-AGH35W (4WD)

12.0 km/L

3.5S C

DBA-GGH30W

3.5 L

10.8 km/L

DBA-GGH35W (4WD)

10.4 km/L

3.5GF

DBA-GGH30W

10.8 km/L

DBA-GGH35W (4WD)

10.4 km/L

3.5エグゼクティブラウンジ

DBA-GGH30W

10.6 km/L

DBA-GGH35W (4WD)

10.4 km/L

3.5エグゼクティブラウンジS

DBA-GGH30W

10.6 km/L

DBA-GGH35W (4WD)

10.4 km/L

上品な雰囲気を際立たせる美しいボディ

アルファード S Cパッケージ(ホワイトパールクリスタルシャイン)

アルファードは日本を代表するラグジュアリーミニバンの一つとして多くのユーザーから高く支持されています。

ボディはシャープなラインや流れるようなカーブを取り入れたダイナミックで美しいスタイリッシュな造形となっており、最大級のボディサイズを誇りながらも上品な印象を与えてくれます。

アルファード30系後期のボディカラーには

  • 「ホワイトパールクリスタルシャイン」
  • 「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク」

のホワイト系が2種類あり、これらのカラーがボディの美しさをさらに際立たせています。

ダイナミックなフロントフェイス

アルファードと聞くと、大型でダイナミックなフロントグリルをイメージする方が多いのではないでしょうか。フロントグリルは幅広く、立体的なデザインを持ち、力強い印象を与えます。

フロントバンパーと一体化したデザインも視覚的な統一感を醸し出しています。

ヘッドライトはシャープで流線型の形状をしており、LEDが用いられたことで、高級感をアップさせてくれます。

また、フロントバンパーには大きなエアインテークが設けられており、空気の流れを効率的に取り入れるデザインです。

これにより、エンジンやブレーキなどの冷却効果を高めつつ、よりスポーティなデザインを演出しています。

安定感を感じさせるリア

アルファード30系後期のリアデザインはクリーンでシンプルなフォルムが特徴です。前期モデルと比較して大きな違いは、シルバーメッキのバックドアガーニッシュの形状です。

前期モデルのバックドアガーニッシュは、長方形で左右のリアコンビランプに挟まれていました。

後期モデルでは、バックドアガーニッシュの上部がリアコンビランプに組み込まれる形状をとっているため、よりスタイリッシュな印象が強くなりました。

また、テールランプがフルLEDとなり、実用性が向上しました。

細部にこだわった質の高いインテリア

ラグジュアリーミニバンであるアルファードのインテリアは、細部にこだわった質の高いデザインが人気です。

インストルメントパネル、ドアパネルなどに木目調やシルバーメッキ装飾が適切に配置されています。

また、シートにはファブリックの他に、グレードによっては「本革」「プレミアムナッパ本革」などの高品質な素材が使用されており、室内空間のラグジュアリーな雰囲気を高めています。

まとめ

本記事では、デザインが魅力的な車のランキングやアルファード30系後期のデザインの特徴をご紹介しました。

アルファード30系後期は前期と比較して大幅な変更はありませんが、フロントマスクやリアのデザインはよりスタイリッシュに進化しました。

また、インストルメントパネルやドアパネルなどに木目調やシルバーメッキが適切に施されることでより質の高いインテリアとなっています。

上記情報を参考に、ぜひ購入を検討してみてください。

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