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こんにちは!アイカーマガジン編集部です!
「デリカD:5」と聞くと、ミニバンの姿をしたSUVといった独自の雰囲気を持つ車とイメージする方が多いのではないでしょうか。
デリカは1968年から1976年に販売された初代デリカバン/コーチが誕生してからモデルチェンジを繰り返しており、2023年12月時点では現行モデルの5代目デリカD:5が多くの人気を集めています。
今回取り上げる5代目三菱デリカD:5は2007年に登場したモデルであり、個性あふれるデザインや広々とした室内空間が多くの方から高く支持されています。2019年にはビッグマイナーチェンジが行われました。
動画では前期モデルをご紹介していますので、本記事では5代目デリカD:5後期モデルを深堀し、ミニバンとSUVの良さを取り入れた魅力をご紹介します!
魅力①:ダイナミックシールドが特徴的なフロントデザイン


デリカD:5は他の車にはない個性的なエクステリアデザインが大きな魅力の一つです。
現行型のエクステリアは、特にオフロードシーンで力強い存在感を放つ標準タイプと、シーンを選ばずどこに出かけても映えるスタイリッシュなアーバンギアタイプがあります。
現行型の最初の登場が2007年であるため古い印象を受ける方もいるかもしれませんが、ビッグマイナーチェンジが行われたことで飽きのこないデザインとなっています。
三菱自動車のデザインコンセプトの「ダイナミックシールド」がフロントグリルからサイドに広がるデザインであり存在感があります。
デリカD:5の特徴である直線基調でスクエア型の造形は他車にはない独自の機能美となっています。
また、マルチLEDヘッドランプやフォグランプなどが機能性と質感の高さを演出し、存在感をさらに高めています。
魅力②:地上高確保による高い悪路走破性

デリカD:5の唯一無二の特徴が、圧倒的な悪路走破性に優れているというポイントです。
一般的にイメージされるミニバンは、大人数での旅行や買い物に適している大きなボディの車です。しかし、デリカD:5はその常識を覆すミニバンであり、SUVのような走破能力を持っています。
通常のミニバンとは異なる走破性を有している理由としては、地上高の高さが大きく関係しています。地上高は悪路を走破するうえで欠かせない要素であり、路面状況を気にせずに走行するためには、地上高に余裕がなければなりません。
デリカD:5の最低地上高は185 mm というミニバンでは考えられない高さを確保しています(前期は210 mm )。
それに加えボディの前後下部の造形が路面と接触しづらくなっていることも高い走破性を実現する要因です。
魅力③:独自の4WDシステムによる道を選ばない高い走行性能
デリカD:5のSUVのような高い走行性能を語るうえで、地上高と並び外せないのが4WDシステムです。
「2WD」「4WDオート」「4WDロック」の3つのパターンを使い分けでき、その中でも「4WDロック」というモードが大きな特徴です。
4WDロックは、4WDオートよりも積極的に後輪へ大きなトルクを伝えるモードです。後輪へ力強い駆動力を送ることで悪路や新雪など滑りやすい路面で走行する力が強くなります。
そのため、使い分けとしては以下をおすすめします。
- 2WD:より燃費性能を高めて燃料消費量を抑えたいとき
- 4WDオート:街乗りや高速道路など日常使いで運転するとき
- 4WDロック:横風が強い状況。滑りやすい路面や急な登り坂などを運転するとき
「ミニバンなのにSUVのような走行能力」は、まさに上記の4WDシステムを駆使することで体験できるでしょう。
魅力④:ミニバンの特徴を生かした広い室内空間

デリカD:5の魅力としてSUVのような高い走破能力をご紹介しましたが、ミニバンの特徴である室内空間の広さも高く支持されています。
ライバル車との比較は以下の通りです。
【5代目デリカD:5 室内サイズ】
グレード | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
全グレード | 2,980 mm | 1,505 mm | 1,310 mm |
【3代目ヴォクシー(80系) 室内サイズ】
グレード | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
全グレード | 2,930 mm | 1,540 mm | 1,400 mm |
【5代目ステップワゴン(RP系) 室内サイズ】
グレード | 室内長 | 室内幅 | 室内高 |
全グレード | 3,220 mm | 1,500 mm | 1,425 mm |
室内サイズを比較すると、以下の通りです。
- 室内長はステップワゴン>デリカD:5>ヴォクシー
- 室内幅はヴォクシー>デリカD:5>ステップワゴン
- 室内高はステップワゴン>ヴォクシー>デリカD:5
わずかな差はありますが、他ライバル車と比較してもデリカD:5は室内空間の広さを十分に確保できているといえるでしょう。
魅力⑤:安全装備が充実している
万が一の事故に備えて安全性能装備が充実していると、ドライバーは安心して運転できます。
デリカD:5のようなボディサイズが大きいミニバンであれば、運転をサポートしてくれる便利な機能が搭載されていればさらに運転が楽になるでしょう。
デリカD:5には代表的な安全装備として、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)/誤発進抑制機能(前進時)/レーダークルーズコントロールシステム etc. といったドライバーの運転をサポートしてくれる機能が備わっています。
それぞれの機能は以下の通りです。
衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
前方車や歩行者をカメラとレーダーにより認識し、衝突の危険性がある場合にはドライバーへ警告します。また、状況に応じて衝突被害軽減ブレーキで衝突を回避または被害を軽減させてくれる機能です。
誤発進抑制機能(前進時)
レーダーにより前方車や壁などの障害物を検知している状態で、アクセルを踏み間違いによって素早く強く踏み込んだ場合、警報ブザーとメーター表示で注意します。
レーダークルーズコントロールシステム
レーダーにより認識した前方車の減速、停止に自動追従するシステムです。設定した車間距離を保ち、追突の危険性を軽減します。
まとめ
本記事では、独自の存在感を放つデリカD:5の魅力をご紹介しました。
デリカD:5が持つミニバンとSUVの能力は多くの方から高い支持を集めています。
本記事を参考にデリカD:5の購入を検討してみてください。