おはようございますアイカーピットでございます✧*。
本日も最近の作業風景を紹介していこうと思います。
まずは、在庫車両のエスティマ(H20年式：GSR55W)
エンジンの始動不良での入庫です。点検の結果、単なるバッテリー不良ではなく・・・
なかなか大掛かりな作業になりました(‘Д’)
ピンときた方は、整備に詳しいかV6エンジン車のこの光景を見たことがあるか・・・
以前にも紹介したV6エンジンのウォーターポンプ交換作業です！
坂東に引き続き、楓も初体験＼(^o^)／
ですが、前回紹介したアルファードとエスティマには決定的な違いがあります。
そう、エンジンルームの広さですね。 エスティマの方が狭くてより大変だそうです。
あーでもねぇ、こーでもねぇって言いながら、ウォーターポンプへたどり着くまで
部品を外していきます。
エンジンを半脱着するので支えるのも忘れずに
部品の置き方にも超几帳面なA型的性格がでちゃう楓。
上から外したり
下から外したり
見ずらい位置のボルトを工具で何本も外していきますよ
すると出てきましたウォーターポンプ
写真だと伝わりづらいのですが、真ん中のプーリーが
カタカタ動くんです
するとベルトが正常に張らず外れてしまうとい状況だったようです。
清掃して、新品のウォーターポンプを取付て戻して完了です＼(^o^)／
お次は、他社保証修理でお預かりのO様フォレスター(H24年式：SJG)
エンジン～ミッション間よりオイル漏れでCVTミッション交換です
思ってた形じゃない！？
スバルの リニアトロニックCVT っていうらしいです。調べました（笑）
追加項目がでて、申請や部品支給などで予定がずれてしまい申し訳ございませんが
作業を進めておりますので、ご納車までもうしばらくお待ちくださいませ！！
では、
本日もよろしくお願いいたします！！
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