3日目
~オプさんと行くホーチミン~
オプさんとのまさかの再会に震える私、しかし脳裏をよぎる注意喚起・・。先日のブログを見た札幌の小原1から「 お前それ典型的なぼったくりだぞ、やばいからそれ 」なんてことを言われていたので、何となく警戒しながらも行き先・値段交渉などオプさんと少し話をしました。
この笑顔である。
うーーん・・。。
先日、教会で洗礼を受けたばかりの聖人小原としてはやはり、疑うよりも信じることからはじめるのが大事
乗りました(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
ぼったくりならそれはそれ、もし危ないトコロに連れて行かれたらそれもそれ、そう考えれば怖いものなんて何もない。排気ガスを全身に浴び颯爽と走るバイクから見る景色は、いつもとまた少し違ったのです。
?
「 アレハ◯◯で◯◯ヨー!!」なんてガイドをしながら走ってくれるオプさんとのタンデムは予想以上に楽しく、
旅を満喫していました。
そのころ別行動の恵田は
ピンクの教会で私と時間的にニアミスだったり
また、その辺のオバちゃんに写真を撮ってもらったりと楽しんでいたようです。
で、私はというと
日本が協力して作ったというトンネルを抜け
郊外へ
お昼ご飯は美味しい”ウナギ”と”カエル”を食べに連れて行ってくれるというコトです。
しばし走り、まわりには全く観光客がいない地域に入ってきました。
ジャリ道も多く、中心部とは全然違う雰囲気。
そして到着した店がこちら
実はこれ2軒目で、1軒目は身内に不幸があり臨時休業だったので急遽こちらの店に変更となりました。オプさんガイドの柔軟性は素晴らしいです。
観光客が来ないということもあり、メニュー表記はベトナム語のみ。
基本笑顔のオプさんと談笑しながらウナギを待ちます。家族を大切にするベトナム人らしく、私の家族の話やオプさんの家族の話、そして日本についての勉強もかなりしているようで、感心するほどでした。
出てきた料理をとりわけてくれるオプさん。気が利きます。
肝心の味ですが・・、まぁ・・、日本のウナギが100とすると、45くらいのイメージ。そしてまた量が多いんですよ・・。
で、このあとも連れて行きたいとこがあるというオプさんではありましたが、時間の関係もあり帰ることを伝えホテルまで送ってもらいました。
この「 Grab 」の制服を着た緑のタクシーが安全とすると、オプさんのような人は通常あまり好ましくない存在とは思います。ぼったくりをするバイクタクシーが非常に多いのも事実のようです。
今回は特に被害もなく(仲間のお土産物屋に連れて行かれたりなど)、金額も言われた通りの値段、とても良い経験でした。
最後はしっかりと営業を忘れないオプさん。電話番号と、誰か友達が来るならオプを紹介してねと言い残し颯爽とホーチミンの街に消えて行きました。
またいつか、ホーチミンに来ることがあれば、オプさんにガイドをお願いしようと思います。
続く・・
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