最終回
~帰国します~
というか、もう帰国していますが(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
「 続きはまだですか??」
のお声もいただいていたので、「アイカーベトナムへ行く!!」を家でポチポチと書いています。
ミヤネ屋を見ながら。
ただホーチミン最終日は特段お話出来るような内容もなく、飛行機の時間までただひたすらダラダラ過すといった1日でございまして、なんとも・・
なので最終回の今日は、
~ぶらり行く、夜のホーチミン~ です。
夜の街は活気に溢れていて、昼とはまた違う雰囲気
名所はライトアップされとてもキレイに
昼の市場は屋外へと移動となり、歩行者天国のような状態のナイトマーケットが開かれます。
夜の11時頃でもこの賑わいです。
そんな賑やかな夜の街で私達が毎夜何をしていたのかというと、主に「今日のご飯(ベトナム料理以外で)何にするか? 何かオシャレなバーはないか?」などなどを模索。言ってしまえば、日本の休日の夜とほぼ変わらず。現地気分を味わうために、現地のモノを食べるということは旅の醍醐味の1つだと思います。しかし、私達は2人ともベトナム料理が苦手なので基本的にはスルーで、日本風というか欧米風というか、食べ馴れた物のみを選択(。+・`ω・´)キリッ
イェアーーー!! って感じで乾杯し
ベトナムらしさ皆無の料理に舌つづみ
(
左上の春巻きは一応ベトナム料理?)
と、こんな感じのモノを毎晩食べていました。
味はまぁ普通に美味しいのですが、驚くべきはその値段です。上の料理全部と、ビールやドリンク8杯でなんと『 4350円!!』Σ(=ω= 😉 !! です。
ビール1杯の値段が約200円というのが安い理由の1つなわけですが、改めて日本の二重課税の極悪ぶり?(๑•́ω•̀)を実感するのです。
そんなこんなで、夜は夜を楽しんでいました。
ただ、写真には残してはいませんがこうして歩いている道の端にはホームレスや物乞いの人が寝ていたりします。
大人もいれば、まだ小学生くらいの小さな兄妹、道路の縁石を枕にして眠る3歳くらいの男の子もみかけました。
当たり前が当たり前じゃないことを考えさせられます。ただそれが不幸とは言い切れず、もしかするとそこにも幸せがあるのかもしれません。何が普通で普通じゃないのか、自分の常識なんて狭い範囲でのモノなんだと実感します。
判で押したような毎日がダメということではありませんが、少しの変化、小さな出会いが大きな可能性に繋がることだってあるかもしれません。
もしかしたらオプさんとバイクタクシーの会社をはじめることも。どんなことだって起こりえる、可能性は全くのゼロではないのです。
えぇ、はい、概ね旅行ではあります。
しかし何一つ意味のないことなどなく、全てのことに意味があり、意味を見出すことで価値ある経験になるはずだから。
「アイカーベトナムへ行く!!」
Let’s meet again sometime・・(。+・`ω・´)キリッ?
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