こんにちは!アイカーマガジン編集部です!
30系後期ヴェルファイアのハイブリッドモデルは、2018年1月から2023年6月まで販売されていた、トヨタのなかでも特に人気のあるミニバンです。
なかでもハイブリッドは環境性能と高い快適性を両立した人気のラインアップとなっています。
今回は30系後期モデルのヴェルファイアハイブリッドモデルのスペックをグレードごとにご紹介していきたいと思います。
中古車で30系後期モデルのヴェルファイアをお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
「HYBRID X」グレード

「HYBRID X」グレードは、ハイブリッドモデルのエントリーモデルとして設定され、価格も比較的手頃で、燃費・装備・快適性・安全性のバランスが良く、初めてハイブリッドヴェルファイアを検討する方におすすめのグレードです。
2025年9月28日現在の平均中古車価格
HYBRID X(2018年式):239万~299万円
◼︎HYBRID X
| 項目 | 内容 |
| 新車価格 | 7人乗り:4,405,320円 8人乗り:4,363,200円 |
| 型式 | DAA-AYH30W |
| エンジン | 2.5L 直列4気筒ハイブリッド(2AR-FXE+モーター) |
| 駆動方式 | E-Four(電気式4WD) |
| 定員 | 7人/8人 |
| 排気量 | 2,493cc |
| 使用燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃費(JC08) | 19.4km/L |
| ドア数 | 5 |
| ボディサイズ | 全長4,935mm × 全幅1,850mm × 全高1,950mm |
| ボディ | ノーマルボディ(標準ボディ) |
「HYBRID X」の特徴
2.5リッター直列4気筒ハイブリッドエンジン+E-Four電気式4WD搭載
2AR-FXE型の2.5リッター直列4気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。最高出力は152ps、最大トルクは21.0kg・m(206N・m)で、力強い加速とともに高い燃費性能を実現しています。
E-Four(電気式4WD)は駆動力を後輪へ電気で伝え、滑りやすい路面でも安定した走行が可能です。燃費はWLTCモードで約14.8km/L、市街地から高速までバランスの良い性能を発揮します。
8人乗りファブリックシート仕様
耐久性と通気性に優れたファブリック素材を採用し、ファミリー向けに広々とした室内空間となっています。長時間のドライブでも快適に過ごせる設計で、広い室内幅も確保されています。
前席・後席独立温度調整可能フルオートエアコン
前席・後席でそれぞれ別々の温度設定ができるため、全乗員が快適に過ごせる車内環境となっています。自動で室温を調整し、季節や状況に応じた最適な空調制御を実現しています。
「HYBRID Z」グレード

「HYBRID Z」グレードは、エアロボディを採用したハイブリッドモデルのベースグレードとして人気が高いです。
2.5リッター直列4気筒ハイブリッドエンジンにE-Four電気式4WDを搭載し、高い燃費性能と安定した走行性能を両立。
外観は専用フロントバンパーやサイドマッドガードを持つスポーティなエアロスタイルです。
2025年9月28日現在の平均中古車価格
HYBRID Z(2018年式):324万~367万円
◼︎HYBRID Z
| 項目 | 内容 |
| 新車価格 | 4,610,520円 |
| 型式 | DAA-AYH30W |
| エンジン | 2.5L 直列4気筒ハイブリッド(2AR-FXE+モーター) |
| 駆動方式 | E-Four(電気式4WD) |
| 定員 | 7人/8人 |
| 排気量 | 2,493cc |
| 使用燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃費(JC08) | 18.4 km/L |
| ドア数 | 5 |
| ボディサイズ | 全長4,935mm × 全幅1,850mm × 全高1,950mm |
| ボディ | エアロボディ |
「HYBRID Z」の特徴
エアロボディ仕様
専用のフロントバンパーやリアバンパー、そしてサイドマッドガードを装着し、車全体にスポーティで力強い印象を与えています。
通常の標準ボディに比べて重厚感が増し、視覚的なインパクトが大きいのが特長です。
フロントグリルは大きくメッキ加飾が施され、全体的に引き締まった存在感を演出しています。

本革巻きメタルウッドステアリングホイール&メタルウッドインストルメントパネル

ステアリングホイールには高品質な本革を巻き、ウッド調のデザインを施すことで上質感を高めています。
インストルメントパネルも同様にメタルウッド調の加飾がされており、室内に統一感のあるラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。
細部までこだわった素材選びにより、洗練された空間が実現されています。
セカンドシートはリラックスキャプテンシート(7人乗り仕様)

後席の乗員がゆったりとくつろげる独立したキャプテンシートを採用。シートの形状やクッション性に配慮されており、長時間のドライブでも疲れにくく快適です。
また、各種スライドやリクライニング機能を備え、個別に調整できるため乗員一人ひとりが最適な姿勢で過ごせます。
「HYBRID V」グレード

「HYBRID V」グレードは、ハイブリッドパワートレインと上質装備を備えた上級モデルです。
2.5リッター直列4気筒ハイブリッドエンジンにE-Four4WDシステムを搭載し、高い環境性能と力強い走行性能を両立しています。
2025年9月28日現在の平均中古車価格
HYBRID V(2018年式):348万円~366万円
◼︎HYBRID V
| 項目 | 内容 |
| 新車価格 | 4,975,560円 |
| 型式 | DAA-AYH30W |
| エンジン | 2.5L 直列4気筒ハイブリッド(2AR-FXE+モーター) |
| 駆動方式 | E-Four(電気式4WD) |
| 定員 | 7人 |
| 排気量 | 2,493cc |
| 使用燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃費(JC08) | 18.4 km/L |
| ドア数 | 5 |
| ボディサイズ | 全長4,935mm × 全幅1,850mm × 全高1,950mm |
| ボディ | ノーマルボディ(標準ボディ) |
「HYBRID V」の特徴
電動パワースライドドア(助手席側ワンタッチスイッチ付)
乗降時の利便性を高めるために採用されており、ボタン一つでスライドドアの開閉が可能です。特に、両手が荷物でふさがっている時や小さな子供の乗降時に非常に便利で、安全性を配慮した挟み込み防止機構も搭載されています。
フルオートエアコン(前席・後席独立温度調整機能付)
前席・後席で独立した温度設定が可能で、それぞれの乗員が快適な室内温度を保てる仕様です。これにより、個々の好みに応じた温度調節ができ、長時間のドライブでも快適に過ごせます。
「HYBRID ZR」グレード

「HYBRID ZR」グレードは、2.5リッター直列4気筒ハイブリッドエンジンと電気式4WDを搭載し、走行性能と環境性能を高次元で両立させたエアロボディ上級モデルです。
快適性に優れたリラックスキャプテンシートを採用し、ドライバー支援機能も充実しているため、快適・安全なミニバンドライブを実現するグレードです。
2025年9月28日現在の平均中古車価格
HYBRID ZR(2018年式):247万円~465万円
◼︎HYBRID ZR
| 項目 | 内容 |
| 新車価格 | 5,120,280円 |
| 型式 | DAA-AYH30W |
| エンジン | 2.5L 直列4気筒ハイブリッド(2AR-FXE+モーター) |
| 駆動方式 | E-Four(電気式4WD) |
| 定員 | 7人 |
| 排気量 | 2,493cc |
| 使用燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃費(JC08) | 18.4 km/L |
| ドア数 | 5 |
| ボディサイズ | 全長4,935mm × 全幅1,850mm × 全高1,950mm |
| ボディ | エアロボディ |
「HYBRID ZR」の特徴
エアロボディ

専用のフロントバンパー、リアバンパー、サイドマッドガードを装着しており、車両全体に重厚感とスポーティーさを演出しています。
これにより、ラグジュアリー感と力強さを両立させた存在感あるスタイルとなっています。特にフロントグリルはシルバーメッキの大きな加飾が施され、迫力ある顔つきを形成しています。

合成皮革シート採用

シートは耐久性と高級感のバランスが取れた合成皮革素材が使われています。
ファブリックよりも上質な感触で、手入れも比較的簡単。座り心地も良く、長時間の乗車でも疲れにくい設計となっています。
前席&後席シートヒーター

運転席・助手席に加え、後席にもシートヒーターが標準装備されています。
寒い季節の乗車時にも乗員全員が快適で温かく過ごせます。
電動リヤゲート(パワーバックドア)
荷物を持っていて両手が塞がっている時でも、リヤゲートをボタンひとつで開閉できる電動リヤゲートを装備。
スマートキー操作にも対応し、駐車場や狭いスペースでも扱いやすく、利便性を大幅に向上させています。
「HYBRID V“Lエディション“」グレード

「HYBRID V“Lエディション”」グレードは、上級志向のハイブリッドモデルとして設定され、内外装の質感や快適装備が充実しているのが特徴です。
上質なシート素材や先進的な安全装備、大型ディスプレイなどを標準で備え、後席まで快適に過ごせる空間となっています。
ファミリー利用だけでなく、送迎用途やビジネスシーンにも対応できる高級感が魅力で、ワンランク上の快適性を求める方におすすめのグレードです。
2025年9月28日現在の平均中古車価格
HYBRID V“Lエディション“(2018年式):339万円~419万円
◼︎HYBRID V“Lエディション“
| 項目 | 内容 |
| 新車価格 | 5,529,600円 |
| 型式 | DAA-AYH30W |
| エンジン | 2.5L 直列4気筒ハイブリッド(2AR-FXE+モーター) |
| 駆動方式 | E-Four(電気式4WD) |
| 定員 | 7人 |
| 排気量 | 2,493cc |
| 使用燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃費(JC08) | 18.4 km/L |
| ドア数 | 5 |
| ボディサイズ | 全長4,945mm × 全幅1,850mm × 全高1,950mm |
| ボディ | ノーマルボディ(標準ボディ) |
「HYBRID V“Lエディション“」の特徴
エグゼクティブパワーシート(2列目)
2列目シートはパワーリクライニング機能を備えており、スイッチ操作でシートの傾きを自在に調整可能です。電動オットマン(伸縮機構付き)も備えられていて、足をゆったりと伸ばしてくつろげる仕様。
さらに、角度調整式の大型ヘッドレストが設置され、首から頭にかけてしっかりとサポートされるため、長時間の移動でも疲れにくく快適な乗り心地を実現しています。
カップホルダーや小物入れを備えた大型アームレストも装備され、後席での利便性とリラックス性を高めています。
17インチハイパークロームメタリック塗装アルミホイール

車体の美観と走行安定性を両立させるホイールで、光沢のあるハイパークロームメタリック仕上げが足元を引き締めます。
軽量化により燃費やハンドリング性能の向上にも貢献しつつ、存在感のあるデザインが車全体の高級感をアップさせています。
電動パワースライドドア(助手席側)
ワンタッチスイッチ付きのパワースライドドアを助手席側に装備。
片手が塞がっている時や小さな子供や高齢者が乗り降りする時にもスムーズにドアの開閉ができ、利便性と安全性を高めています。
「HYBRID ZR“Gエディション“」グレード

「HYBRID ZR“Gエディション”」グレードは、ハイブリッドモデルの中でも上級に位置づけられるラグジュアリーグレードで、圧倒的な高級感と快適性を備えているのが特徴です。
専用のエクステリアデザインや上質な内装素材、シートアレンジの自由度、後席用の充実した快適装備などが揃い、VIP送迎や長距離ドライブでも極上の時間を楽しめます。
パワー・燃費性能・静粛性のバランスも高水準で、ヴェルファイアの魅力を最大限に味わいたい方におすすめのグレードです。
2025年9月28日現在の平均中古車価格
HYBRID ZR“Gエディション”(2018年式):272万円~468万円
◼︎HYBRID ZR“Gエディション”
| 項目 | 内容 |
| 新車価格 | 5,674,320円 |
| 型式 | DAA-AYH30W |
| エンジン | 2.5L 直列4気筒ハイブリッド(2AR-FXE+モーター) |
| 駆動方式 | E-Four(電気式4WD) |
| 定員 | 7人 |
| 排気量 | 2,493cc |
| 使用燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃費(JC08) | 18.4 km/L |
| ドア数 | 5 |
| ボディサイズ | 全長4,935mm × 全幅1,850mm × 全高1,950mm |
| ボディ | エアロボディ |
「HYBRID ZR“Gエディション”」の特徴
本革シート採用

「HYBRID ZR“Gエディション”」では、本革シートが標準装備となっており、高級感ある仕立てが特徴です。合成皮革以上の質感としなやかな触り心地で上質な室内空間を演出しています。
セカンドシートはエグゼクティブパワーシートが採用されており、電動リクライニングと電動オットマン機能により快適性が向上。
角度調整可能な大型ヘッドレストも備えており、長時間のドライブでも疲れにくい構造です。
前席&後席シートヒーター
全席にシートヒーターが装備され、寒い季節の快適性を大幅に向上。暑さ寒さを問わず快適なシート環境を保つことで、乗員全員に優しい設計です。
車両接近通報装置(EVモード対応)
低速走行時に歩行者などに周囲の存在を知らせる装置で、電動モーターの静かな走行音を補う安全装備。都市部などでの歩行者の安全確保に効果的です。
「HYBRID エグゼクティブラウンジ」グレード

「HYBRID エグゼクティブラウンジ」グレードは、ヴェルファイアの最上級ハイブリッドモデルで、豪華な内装と高度な快適装備が特徴です。
特にセカンドシートにはパワーロングスライド機能やオットマン&アームレストヒーターが備わり、後席での極上のリラクゼーションを実現しています。
更に専用の大型フロントグリルや上質なウッドパネルなどが高級感を高め、家族やビジネスの VIP送迎にも最適なグレードです。
2025年9月28日現在の平均中古車価格
HYBRID エグゼクティブラウンジ(2018年式):366万円~554万円
◼︎HYBRID エグゼクティブラウンジ
| 項目 | 内容 |
| 新車価格 | 7,358,040円 |
| 型式 | DAA-AYH30W |
| エンジン | 2.5L 直列4気筒ハイブリッド(2AR-FXE+モーター) |
| 駆動方式 | E-Four(電気式4WD) |
| 定員 | 7人 |
| 排気量 | 2,493cc |
| 使用燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃費(JC08) | 18.4 km/L |
| ドア数 | 5 |
| ボディサイズ | 全長4,935mm × 全幅1,850mm × 全高1,950mm |
| ボディ | ノーマルボディ(標準ボディ) |
「HYBRID エグゼクティブラウンジ」の特徴
プレミアムナッパ本革シートとエグゼクティブラウンジシート
最高級のプレミアムナッパ本革を使用し、しなやかで滑らかな手触りが特徴です。
特に2列目のエグゼクティブラウンジ専用シートは、電動リクライニング機能に加え、マッサージ機能、シートベンチレーション(通気)、シートヒーターを備え、まるで航空機のビジネスクラスのような極上の快適性を実現しています。
長時間の移動でも疲れにくく、乗員の身体を優しく支える設計です。
外装とインテリアの専用デザイン
外装はブラック&ホワイトを基調とし、ダークな色調とシャープなシルバーの木目加飾が華やかさと落ち着きを演出。高級感のあるクロームパーツや専用エアロパーツが存在感を強調しています。インテリアも統一感のある配色と質感にこだわり、快適な空間を創造しています。
9.2インチディスプレイオーディオ
エグゼクティブラウンジとエグゼクティブラウンジZでは、大型9.2インチSDナビが標準装備されます。
ディスプレイで、ナビも音楽も直感的に扱える、使いやすい操作性が魅力です。
快適な室内環境
後席には14インチのリアシートエンターテインメントモニターを装備し、長距離移動時も退屈しません。
加えてリアマルチオペレーションパネルからエアコン、照明、シート操作が可能で、操作性も抜群です。前後左右独立温度調整可能なエアコンを備え、全席で最適な空調が提供されます。
燃費性能とパワートレイン
2.5リッター直列4気筒ハイブリッドエンジンにE-Four電気式4WDシステムを組み合わせ、JC08モード燃費は約18.4km/Lと優れた燃費性能を持ちます。滑らかな加速と省燃費を両立させ、環境性能もしっかり確保しています。
「HYBRID エグゼクティブラウンジ Z」グレード

「HYBRID エグゼクティブラウンジ Z」グレードは、「HYBRID エグゼクティブラウンジ」同様、ヴェルファイアのハイブリッド最上級モデルのエアロバージョンです。
2025年9月28日現在の平均中古車価格
HYBRID エグゼクティブラウンジ Z(2018年式):349万円~540万円
◼︎HYBRID エグゼクティブラウンジ Z
| 項目 | 内容 |
| 新車価格 | 7,508,160円 |
| 型式 | DAA-AYH30W |
| エンジン | 2.5L 直列4気筒ハイブリッド(2AR-FXE+モーター) |
| 駆動方式 | E-Four(電気式4WD) |
| 定員 | 7人 |
| 排気量 | 2,493cc |
| 使用燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃費(JC08) | 18.4 km/L |
| ドア数 | 5 |
| ボディサイズ | 全長4,935mm × 全幅1,850mm × 全高1,950mm |
| ボディ | エアロボディ |
「HYBRID エグゼクティブラウンジ Z」の特徴
エアロボディ仕様
専用のスポーティなエアロボディパーツを標準装備し、フロントバンパー、リアバンパー、サイドスカートなどに独自デザインを施しています。
より力強くダイナミックな外観となり、洗練されたスポーティさを表現。ノーマルボディの「エグゼクティブラウンジ」とは一線を画す存在感を放っています。
3眼LEDヘッドランプ+LEDシーケンシャルターンランプ装備

先進技術の3眼LEDヘッドライト(ハイ・ロービーム、オートレベリング機能付)を標準装備。リアには流れるように光るLEDシーケンシャルターンランプが装着され、視認性も高く安全性能も強化されます。
これらは他のエアログレードで有料オプションのこともあり、「エグゼクティブラウンジ Z」なら標準装備なのが大きな特徴です。
専用インテリアデザイン


室内はスタイリッシュでクールな印象のシルバー木目調パネルを専用採用。他のグレードにはない独自の高級感があり、乗る人すべてに特別感を感じさせる仕立てとなっています。
さらにオプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)も専用装備しています。
高級なシート装備


フロントシートはゴージャスなプレミアムナッパ本革シート(エグゼクティブラウンジ仕様)を標準装備。色は、フラクセン・ブラック・ホワイトから選択できます。※画像はホワイト
2列目エグゼクティブラウンジシートには電動リクライニングやマッサージ、シートベンチレーション、シートヒーター機能も搭載され、ビジネスクラス並みの快適性となっています。






パワートレインと環境性能
2.5リッター直列4気筒ハイブリッドエンジンにE-Four電気式4WDを組み合わせたパワートレインで、JC08モード燃費18.4km/L(WLTC燃費も優秀)を実現。環境性能と力強い走行性能を両立しています。
まとめ
ヴェルファイア30系後期のハイブリッドモデルはエントリーの「HYBRID X」から最上級の「HYBRID エグゼクティブラウンジZ」まで幅広いグレードが用意されていることがわかりました。
全てのグレードには高性能なハイブリッドシステム、第2世代のToyota Safety Senseによる安全機能が標準装備されています。
中間グレードの「HYBRID V“Lエディション”」やスポーティな「HYBRID ZR“Gエディション”」では、内外装の質感が向上し、ユーザーの多様なニーズに対応。
上級グレードの「HYBRID エグゼクティブラウンジ」シリーズは豪華なシートや先進快適装備が充実し、特に「エグゼクティブラウンジZ」ではエアロパーツや本革シートを備えたラグジュアリー仕様となっています。
ぜひ本記事を参考に、ご自身にあった30系後期モデルのヴェルファイアを選んでみてくださいね。